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Latteart Japan - Full-Colored LatteArt from Belcorno Japan|ラテアート・ジャパン/ベルコルノ

ラテアートとは

ラテアートの定義

ラテアートの定義

ラテアートには、世界共通で厳密に明文化された規定はありません。
おそらく、バリスタ個々においても解釈は違うと思います。

ただ、「ここをクリアしていれば、大半のバリスタはラテアートと認識する」だろうというラインはあります。

① 適正に抽出されたエスプレッソ(イタリア式コーヒー) をベースにしている。
② 乳脂肪3.5%、タンパク質3.2%以上の牛乳からなるフォームドミルクを使用する。
③ ②を①の上に注ぎ、表面に何らかの模様・絵がある。

この3点だと考えます。

歴史・近年の傾向

1985年頃、イタリア・ミラノのバールで初めてカプチーノの上に「ハート」が描かれ、それがアメリカを経由し、約10年の時を経て、1996年に東京で提供されたのが国内のラテアートの歴史とされています。

現在、特に国内市場においては多様化する消費者のニーズに合わせる形、また、メーカー側のシーズによって、上の①と②は非常に曖昧になっています。

①に関しては、エスプレッソではなく、ドリップコーヒーをベースにするスタイルはもちろん、抹茶をベースにした抹茶ラテの上に絵柄を描いたドリンクもカフェメニューではよく見かけますし、ロイヤルミルクティー様の「ティーラテ」の上に絵を描いたものは僕自身も作ったことがあります。

昨今の健康志向を背景として、②には豆乳や、低脂肪乳をあえてチョイスする方もおられます。
また、当店ではご提供しておりませんが、アイスカフェラテ等のコールドドリンクの上にも、やり方次第で絵柄を描くことは可能です。

こういった現状を踏まえると・・・

・Latte(ラッテ:イタリア語で牛乳。この場では豆乳なども含む。)のフォームを使ったドリンク
・表面に絵・模様が描いてある

この2点をクリアしていれば「ラテアート」と呼んでしまってもいいのではないかというのが、僕の認識です。(個人的には、フォームドミルク単体の上に描くのは無しで、なんらかのベースは必要という感覚はありますが)

様々な意見はあると思いますが、「こんなラテアートもあり」と柔軟に考える方が、お客様に楽しんでいただけるものではないかと思うのです。